世界自然遺産にとして知られる北海道・知床半島羅臼町の国立公園内にある、深い森に囲まれた自然豊かなキャンプ場。
炊事棟とトイレ以外は自然のままといったシンプルなサイトで、自然を満喫し、ゆったりとした時間を過すのにぴったりな場所です。
隣接する秘湯「熊の湯」は知床でもっとも有名な無料露天風呂!
旅の疲れを癒やすため、多くの人が訪れます。大自然の中でキャンプした後は、温泉に入ってのんびり時間を過ごしてみてはいかが。
※最寄りの温泉「熊の湯」まで徒歩3分。
bello
10:01 29 Dec 22
知床観光の拠点として三泊で利用させて頂きました。近くの羅臼川での渓流釣り、羅臼での海釣り、反対側のウトロには知床峠を超えて知床五湖などを散策しました。キャンプ場はバイク、自動車ともに駐車場に止めておく必要がありますがキャンプサイトは近く、荷物の搬入もリアカー利用で不便はありません。自然の中でのキャンプは本当に最高です。受付するところを境に左右にサイトが広がっています。左側は少し上りますが右側のサイトは逆に下がっていく感じです。私は左側のサイトを利用しました。サイトはきちっと区切ってあります。毎朝同じ鹿が草を喰みにやってきます。最初は珍しく写真など撮りますが、2回目以降は「また来たな」くらいな感じになります。温泉はキャンプ場の反対側にある熊の湯を利用します。無料ですが温泉施設維持のためにご苦労されているかたがいらっしゃいますので脱衣所奥の募金箱に募金することをお勧めします。私は初日にざっくりと千円入れておきました。キャンプ場は専用のゴミ袋を購入すればゴミも捨てられます。安価でゴミを捨てられるのは本当にありがたいです。管理人さんがぼやいていました。どうやら管理人さんがいない時に乗り入れてはいけないサイト付近まで車を乗り入れて荷物を搬入している人がいるようです。ルール違反になるのでやめましょう。私のようにバイクのキャンパーも多いですが羅臼岳の登山客も多く利用するようです。車の車中泊で長期滞在の方もいらっしゃいます。
北嶋豊
17:14 03 Oct 22
利用料300円周囲にはクマ避けの電線が張り巡らせてあります。通りを隔てた露天温泉「熊の湯」が無料で楽しめました。静かだしとても良い環境です。が!!天候の激変にはご注意下さい。私の宿泊した深夜、猛烈な嵐に遭遇し、怖い思いをしました。自分が寝ていないとテントが吹き飛ばされる強烈な風雨でした。仕方なくテント内で雨合羽を着て、テントが飛ばされないように足で踏んで、抑えながらレジ袋に仕舞いました。たたむ余裕はなかったですね。今となっては楽しい思い出です。
YAWARA
10:42 05 Oct 21
2021/7/21・22連泊で知床散策のベース基地にして利用しました。一泊300円、ゴミ袋100円です。道を挟んで無料の熊の湯があり便利です。が、22日からは連休のせいかキャンパーで溢れ、自分のサイト横も無理矢理団体が陣取り宴会ムード…最悪でした。夜はテント内にキツネが侵入したり野生を感じられました。昼間はスタッフが草刈りを始めて、小石や小枝がテントを直撃していました(笑)時期さえ良ければ最高なキャンプ場ですね。
小林敏哉
06:34 05 Oct 21
2020年夏に自転車旅行で利用しました。たまたま知人が管理人をしていますので、それを目的によりました。今となってはクラシックともいえる伝統的なキャンプ場でオートキャンプサイトはありませんが、長期旅行の方が駐車場にたくさん泊まっています。林間にありますので蚊が多く蚊取り線香は必携です。道路を挟んですぐ熊の湯があり、無料で入浴できます。羅臼岳の登山にも向いています。登山口のすぐ近くです。
空翔ぶハリハリ
23:01 04 Sep 21
ゴミ袋を有料でいただけるため、安心してゴミを捨てられます。ゴミ箱を撤去しているコンビニにも、真似して欲しい。温泉も目の前にあり、野性味あふれる雰囲気ながらとても満足度の高いキャンプ場です。あとはお茶やカップヌードルが買える自販機があればありがたい。
Toshi Kubo
09:51 01 Aug 21
お値段お安く、熊の湯の横にありロケーション良し。焚き火台が付いていて、焚き火が簡便に楽しめるのもよいです。ただし、ちょっとサイトが狭いので、混んでくると窮屈に感じそうです。泊まった日はそれ程混んでおらず快適でした。川が近いためか、ブヨの数がハンパなく、かなり刺されました。虫対策を完璧にして利用しましょう。
鈴木由香
21:45 01 Jul 21
6月の終わりはまだキャンパーさん達は少ない。5泊してテント泊自分だけのときもあった。鹿が多い。でも鹿がいるのは近くに熊がいないことらしい。電気線は張ってあるがなんか心配だったが鹿さんをみると安心をくれる動物になった。日の出の時間と共にカラスが起こしてくれる。まだ4時前なんだけどな。そのあとはキツツキの木を叩く音。自然の中にいる実感!
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