定番から個性的なものまで幅広いラインアップが揃う焚火台。機能性やおしゃれさなど、みなさんのこだわりもそれぞれですよね。ここでは、続々と登場している新しいタイプの焚火台やキャンプデビューにおすすめ定番のタイプをご紹介。
これをチェックすれば、あなたの理想の焚火台がきっと見つかりますよ。
ワイヤーフレームの焚火台や超小型のものまで新時代の進化した焚火台をご紹介。定番の焚火台を持っているなら、ちょっと個性派のギアで違う気分を味わってみるのもおすすめですよ。
コンパクトでソロキャンプにおすすめのタイプやキャンパーの憧れになっている、おしゃれな焚火台など個性的なモデルが勢ぞろい!
DOD 秘密のグリルさん
網を置けばBBQグリルにもなる便利な焚火台。焚火の熱にも耐えられる特殊な焼き網(メッシュ)は灰が落ちにくい構造になっています。収納時は、支柱などの部品を取り外し、焼き網をくるくる巻くだけ!付属品込みで13㎝×42センチととってもコンパクトになりますよ。ソロキャンプにぴったりのサイズ「秘密のグリルちゃん」も人気です。
DOD 秘密のグリルさん
■サイズ/ 使用時W47×D47×H25cm、収納時W42×D13×H7.5cm
■材質/ ステンレス
■重量/ 2.2kg
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)男前ファイアグリル
オールチタン製の500gと超軽量!小型の焚火台は組み立て面倒に感じるタイプも多いですが、この焚火台はワンタッチで広げることができます。小型なのでソロキャンプにもぴったり。調理のしやすさも魅力で、サポートバーを取り付けると4キロまでの鍋を載せることも可能です。
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)男前ファイアグリル
■サイズ/使用時250×200×150(高)mm、収納時310×165×15(高)mm
■材質/チタン
■重量/493g
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カマド スマートグリル B6型3段調節
ソロキャンプにぴったりの焚火台は、B6サイズとコンパクト。ねじを使わないため、ドライバーも不要で組み立ても簡単!炭受けの高さを3段階に調整でき、用途に合わせて利用できます。ゴトクと網がセットになっているのも良いですね。もう少し大きくても良いという方は同じモデルのB5型も販売されているのでチェックしてみて。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カマド スマートグリル B6型3段調節
■サイズ/使用時:幅200×奥行125×高さ180mm、収納時:幅240×奥行180×厚み35mm(バッグ収納時)
■材質/本体・炭受け:ステンレス鋼、ゴトク・アミ・目皿:鉄(クロムめっき)
■重量/ 760g
GURU GURU FIRE XS / グルグルファイヤー XS
美しい焚火が楽しめると評判で燃焼効率もしっかりと考えられた焚火台。人目を惹く独特のデザインが印象的です。収納時もコンパクトなのがうれしいポイント。他と差を付けたいなら、ぜひこちらの焚火台がおすすめですよ。
GURU GURU FIRE XS / グルグルファイヤー XS
■サイズ/使用時:220×220×340mm、収納時:175×175×20mm
■材質/鉄
■重量/1.2kg
サンゾクマウンテン マウンコル 悪tega
キャンパーの憧れ的な存在で、入手困難なほど人気の焚火台。スタイリッシュなデザインで、使うほどに良い風合いになると評判です。炎の揺らぎで多彩な表情を見せてくれるのが魅力。
サンゾクマウンテン マウンコル 悪tega
■サイズ/約Φ450 × H260mm(脚100mm)、約Φ450 × H330mm(脚170mm)
※脚は100mmと170mmの2種類付属
■材質/黒皮鉄
■重量/約7㎏
初めて焚火台を購入する方には調理もできる万能な焚火台がおすすめ。ここでは、手軽な価格ながら機能性抜群の焚火台をご紹介します。焚火はもちろん、バーベキューが楽しめるタイプ、ダッチオーブンを乗せられるものまで、1台で何役もこなす焚火台を要チェック!
ユニフレーム ファイアグリル
20キロの重さにも耐えられる「ユニフレーム」のファイアグリルはダッチオーブンを使った調理もできる優れもの。
組み立ても簡単で、コンパクトに収納できるのも魅力です。使い勝手がよく、キャンプ初心者にもおすすめのギアです。また、ソロキャンパー用のファイアグリルsoloもあり、使いやすいと評判。
ユニフレーム ファイアグリル
■サイズ/使用時:約430×430×330(網高)mm、収納時:約380×380×70mm
■材質/炉・ロストル:ステンレス鋼、 スタンド・焼網:鉄・クロームメッキ
■重量/約2.7kg
コールマン ステンレスファイヤープレイスⅢ
空気の流れを作りやすいように設計された井げた式の焚火台は、デザインのかっこよさからファンが多い商品です。。コンパクトに収納でき、持ち運びしやすいのが特徴。丈夫で長く使えると評判です。取っ手を内側に倒すと鍋などを置くこともできますよ。
コールマン ステンレスファイヤープレイスⅢ
■サイズ/使用時:約41.5×46.5×34.5(h)cm、収縮時:約41.5×30.5×15.5(h)cm
■材質/ステンレススチール、他
■重量/ 約5.7kg
キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイア グリル
安定感があり、ダッチオーブンを置いての調理もできる焚火台。コスパが良く、約4,000円という手頃な価格ながら焚火だけでなく調理もできるのが人気の理由。構造がシンプルで収納時は厚さ6センチ以下と薄型なのも良いですね。
キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイア グリル
■サイズ/使用時:幅475×奥行410×高さ300mm、収納時:570×470×厚さ60mm
■材質/本体・底板:ステンレス鋼、バーキュー網・目皿・スタンド:鉄(クロムめっき)
■重量/ 3.8kg
スノーピーク 焚火台 M
厚さ1.5㎜のステンレスを使い長時間の使用でも変形しない耐熱性が魅力の焚火台。焚火をより美しく見せてくれる空気穴があり、逆ピラミッド型をしたデザインが特徴です。収納時は二つ折りにできるのも良いですね。
スノーピーク 焚火台 M
■サイズ/使用時350×350×248(h)mm、収納時450×515×32mm
■材質/本体:ステンレス、ケース:ナイロン
■重量/ 3.5kg
ソト(SOTO) 焚火台 エアスタ ST-940
薪への着火をアシストする「エアアシストスタートシステム」で初心でも容易に焚火を楽しむことができます。中央の筒の部分から空気を取り込む仕様になっているので着火がスムーズですよ。
ソト(SOTO) 焚火台 エアスタ ST-940
■サイズ/ベースサイズ:幅25×奥行25×高さ21.5cm 重量約1650g、ベース収納時サイズ:幅10×奥行34×高さ21.5cm 、ファインキャップサイズ:幅10.6×奥行10.6×高さ4.2cm 重量約100g アンダートレイ:幅27.4×奥行27.4×0.7cm 重量約650g
※着脱式ウイングにより焚き火台の大きさを選べる。※ウイングは別売です。
■材質/アルミ、ステンレス、スチール
■重量/ 約650g