【2024年8月更新】
人気アウトドアブランド・Snow Peakが運営する「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」は、帯広市の南西、日高山脈の一角、幌尻岳の麓にある林に囲まれた自然豊かなキャンプ場。
フリーサイト、オートサイトの他、木で作られたトレーラーハウス『住箱-JYUBAKO-』があります。『住箱-JYUBAKO-』は、建築家隈研吾氏とスノーピークが共同開発し、自然と調和するをモチーフにしたシンプルかつ解放感溢れる設計。手ぶらキャンプが楽しめるので初心者キャンパーにぴったり!
サイト内は、全面芝生で整備がしっかりとされています。炊事場ではお湯が使るのも良いですね。また、シャワーやコインランドリーが無料で使えるのもうれしい限り。全ての設備が清潔でしっかりと管理されているのが、このキャンプ場が人気になった理由のひとつでもあります。
また、スノーピークグッズの直営販売店が併設しているのも魅力です。王道グッズからレアなアイテムまで豊富なラインナップが販売されているので、スノーピークファンは必見ですよ。
北海道では数少ない通年営業のキャンプ場で、いま話題の雪中キャンプも楽しむのも良いですね。リピーターも多いキャンプ場なので、予約が取りにくいので早めに予定を立てるのがおすすめですよ。

予約はネットでスノーピーク会員になってから個人情報を入力したので、現地に着いてからの手続きは意外と簡単に済みました。
電源なしのオートサイトに一泊しましたが、車を停めるのは右側で、スペースとテントやタープを設営するのは左側でと決められているので、隣のお客さんと極力顔を合わせなくて良いのがいいですね!
私は食材を持ち込みましたが、管理棟には帯広で有名な平和園の焼肉の自動販売機が設置されているので、現地調達できるのもいいですね!
ただし、値段は少しお高めですが…
今回、住箱に泊まりましたが、この時期の気温14〜18℃くらいで室内ストーブ無し、布団も備え付けので寒さは感じられなかったです。網戸が無かったので盛夏は大変かもです。住箱の近くで荷物は下ろせますが、少し離れた場所(1分も掛からない)に住箱者専用の駐車場があります。マットレスがとても柔く、起床時の腰痛が心配でしたが、とても快適に就寝できました。住箱前にタープやテントを張るスペースは十分にあります。住箱には鍵はありません。
何より利用客のマナーが素晴らしく静かに夜を過ごせました。また利用したいです!
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドさんは、とても設備もよく快適なキャンプライフでした。
ソロでふらりと訪れて焚き火を楽しめました。
オートキャンプで、ランドリーやシャワーも無料で設備は安定の高規格で満足です!
かなり静かです!子供の鳴き声が響き渡る!
ちなみにトイレや施設などは消毒、手洗いソープなどかなりきちんとされてます!
利用者の質も良さげなキャンプ場ですね!
管理棟に併設されてるブランドショップも楽しめて、洗面所トイレシャワールームも清掃が行き届いていました。
今回は、一度は泊まってみたいと思っていた住箱に宿泊し、無料でスノピギアを使用できたので、小躍りしてました(~‾▿‾)~
スタッフさんは丁寧に説明をしてくれますので初めてでも困ることはありませんでした。。
冬キャンプを満喫できました。
Facilities such as buildings, shops and toilets are very beautiful. The staff explained carefully, so I didn't have any problems even for the first time. .. I was able to enjoy the winter camp.
おまけに雨キャンプですよ☂️まぁ雨キャンプは嫌いじゃないですけどね😁後、風は強いです😫タープとかテント⛺️も考えて張ったほうがいい感じです😄☝️野営感あって個人的に気に入りました😃街灯もそんなにないのでいい感じです😁
洗い場もトイレも冬場は暖かいし、環境もいいので気に入っていましたがサービス精神が全くない。
目的地までの看板は直近まで無いので、迷いやすいかもしれません。
キャンプ場は屋内炊事場はお湯も使えて、寒い夜には助かりました。
トイレも綺麗なので、炊事場と共にルールを守れる方々の協力があってと思います。
区画に仕切りが無いから、変に縄張り意識も無くなり、穏やかな時間を過ごすことが出来ました。
なかなか予約が取れない程、人気があるキャンプ場ですが、次回も行きたい場所です。
店員さんの感じはとても良いです。年齢は若めですが、遊び半分でなくしっかりお仕事していて、さすがスノーピークだと感じました。
10月に入ったためか、うるさい若者キャンパーがおらず、穏やかにキャンプを楽しませてもらいました。オートキャンプはきっちり区画が分かれているわけではなく、区画と区画のグレーゾーンみたいな場所が広いので、きちんと分かれていなくともあまりトラブルにならなそうです。
オートサイトですが、私どもは車一台で利用しましたが、他のキャンパーさんの中には縦列で2台駐車している方もいました。それほど大きな駐車スペースではないので、ワゴンと軽、コンパクトカー2台くらいだと思います。その場合事前に受付で話しておいた方が良いとは思いますが。
10月でも蚊はいました。しかも大きいです。虫刺されが嫌な人は虫除けした方が良いと思います。
カラスの被害はありませんでした。
平日はフリーサイトに殆ど客がいなかったので、平日に行くならオートサイト取る必要はないかなと見ていて思いました。
炊事場は使用後に排水溝ネットを付け替えて捨てるようになっています。小さなゴミ袋と大きなゴミ箱が置いてあるので、ルールを守る人が多ければ清潔に保たれそうです。これはかなり良いアイディアだなと個人的には思い、他のキャンプ場もこうなってくれたらいいのになあと思いました。
管理棟の炊事場はお湯もでるので、油物を洗うのに助かりました。また洗剤やハンドソープもありました。
また、焚き火台とかは外の水道を使わせてもらえそうです。
管理棟のトイレは温水シャワー付き便座でしたし、ハンドソープやアルコール消毒液もありました。
シャワールームは男女兼用で2つ。30分くらい離れた温泉に行ったため使用しなかったので、どんな感じかはわかりません。
ゴミ捨ては燃えるごみ用の小さな袋だけなので、ゴミをあまり出さない工夫をして訪れると良いでしょう。ビン缶などの資源ごみは持ち帰りです。
炭捨て場はあります。
販売している薪は太めなので、薪割りが必要です。サイト周辺は土や芝なので、薪割り台などを持って行き、割るといいと思います。
◼︎◼︎追記します◼︎◼︎
3月に住箱を利用しました。
足元は雪解けの影響でぐちゃぐちゃで水溜りのところもありました。荷下ろしのとき、管理棟へ行くときに苦労しました。
サイトは除雪されていて、湿ってはいましたが芝があったのでぐちゃぐちゃではありません。
住箱は南向きになっているので、日中太陽が出ていれば室内かなり暖かいです。冬はいいけど夏は網戸もないし大変なのではと想像しました。
室内簡単な調理も認められていたので、夜間寒くなってからは換気もしながら鍋をつつきました。
寝るときは一酸化炭素中毒防止のためにストーブを消すので、備え付けてあった電気モーフをありがたく使いました。それでも徐々に寒くなります。3月でそうでしたので、厳寒期は寝袋や布団や毛布なんか持参して対策されることをお勧めします。
住箱のゴミ袋は大きめでした。約20Lサイズが2枚備えてありました。燃えるゴミ用と、瓶缶ペットボトル用でした。
前回行ったときは管理棟の炊事場は洗剤がありましたが、今回はありませんでした。
また、冬場はトイレや炊事場は管理棟のみ、炭捨て場は一箇所になっていました。
キャンプ場は一緒になるお客さん次第的なところもあるかと思いますが、非常に楽しく、心地よく過ごせました。
トイレは少なめですが、全てが清潔に保たれていました。
近くに温泉やスーパーがないので、連泊の方はしっかり準備したほうがいいかもしれません。
次は冬に行きたいです。
写真引用:Snow Peak公式
写真引用:Snow Peak十勝ポロシリ/Facebook
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